ご案内

グリーン・アンド・ブリックから道しるべとして・・・

建物廻りのデザイン設計、施工、管理を計画するとき、

住む人使う人のライフスタイル 趣味、趣向を取り入れ、

予算等考慮し無理のないバランスの取れた、エクステリア、庭計画が必要です。

step1~step3でご紹介いたしますので、参考にしていただければと思います。

メッセージ

エクステリア Step1

1-1土地のカタチから必要となる工事をチェック!

●高低差の処理・・・

隣地との差~土留が必要・・・?
道路との差~土留及び階段 スロープ 勾配は・・・?
高低差によって、土留処理が必要な場合は法的規制がかかる場合があります。

●建築基準法の他に、県条例・市町村条例・地域条例は・・・?

●助成金

市町村によってある場合があります。

1-2敷地の間取りを決定する!

(新築の場合・・・設計段階にて建物の間取りがあるように、敷地全体の間取りを考えましょう。)

●point

建物配置を決定しますが、このときエクステリアの間取り、カースペース、サイクルスペース、アプローチ、ガーデン等、10年20年先を見据えながら、アバウトにでも決めておきましょう。

エクステリア step2

2-1タイプを決める!

エクステリアを大きく分けると「オープンタイプ」「セミオープンタイプ」「クローズタイプ」の3つのタイプがあります。またこの時、インターフォン・ポスト・表札の位置も考えます。

オープンタイプ

門・塀などで仕切らず、土間工事を中心とした施工です。利便性が大きく施工価格はおさえられますが、人・車など進入の問題はあります。
施工価格・・・「低」

セミオープンタイプ

玄関・アプローチのみをクローズ。
ガーデンスペースのみをクローズ。
と、部分的に仕切るタイプです。
ここからは×!という区別も良いでしょう。
施工価格・・・「中」

クローズタイプ

敷地外周をすべて囲う外構スタイル。
プライベートや防犯、安全を造りやすいエクステリアです。
防犯上道路からの死角を作らない!等の考え方も。
施工価格・・・「高」

2-2素材を選ぶ

ご予算に合わせたプラン!

外観のイメージを決めていく作業です。素材によってイメージが変わります。
また、金額も変わってきます。

「アメリカン」「和風」「南欧風」「シャープ」「シンプル」「ブリティッシュ」・・・

施工金格 低 →→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→高
土間  砂利 芝生 コンクリート 枕木 インターロッキング タイル レンガ 石貼り 大理石
壁   ブロック 生垣 化粧ブロック ぬり壁 ウッド タイル 竹垣 RC レンガ

素材1つとっても多種あります。

詳しくは、専門業者と相談しながらとなります。

ここからプラン作成となりますが、「エクステリアstep1」での法令上必要な部分を除いて

「どのくらい費用をかけるのか・・・」

「どこにウェートをもっていくのか・・・」また「必要最小限の施工か・・・」

「イメージ優先の施工か・・・」「こだわりがあるのか・・・」など

住む人の考え方・ライフスタイルイメージ等を、専門業者に相談ください。
ベストプラン造りを目指しましょう。

「磁器タイル」「化粧ブロック積」「ブリック積」「ブリックタイル」「ガラス」「吹付」「ウッド」「ぬり壁」「RC打ち放し」「アルミ等金属」「竹垣」「ピンコロ石」「コンクリート」「樹脂・砂利」「石」「砂利」「インターロッキング」「芝生」・・・その他多数あります。

エクステリア step3

3-1植栽

欠かせないのが庭を彩る緑や色とりどりの植栽です。
落葉樹、常葉樹、針葉樹・・・それぞれ適用環境が異なります。
また、特性がそれぞれ違いますので、専門業者に相談しながら、5年・10年先のことを考えバランスのとれる植栽プランを立てましょう。

植栽

門周りの主役となるシンボルツリーを中心に根本部分には花や葉を楽しむ植栽のご提案です。

高木 ○シマトリネコ ○ヤマボウシ ○ハナミズキ ○モミジ ○サルスベリ ○シャラ 
○ソヨゴ ○松 ○ヤマモモ ○モッコク・・・
中木 ○イチゴノキ ○キンモクセイ ○サラサドウダン ○ミツバツツジ ○ナンテン・・・
低木 ○ユキヤナギ ○アジサイ ○アベリア ○クチナシ ○ドウダンツツジ ○シモツケ 
○ジンチョウゲ・・・
下草 ○オタフクナンテン ○ハイビャクシン類 ○セイヨウイワナンテン ○フイリヤブラン
○リュウノヒゲ ○フッキソウ・・・
ユニファー ○エメラルド ○エレガンテシマ ○ブルーヘブン ○ヨーロッパゴールド 
○ローソンヒノキ・・・

 

3-2ネームプレート Green&Brick ORIGINAL

表札とは、個性であり 意志であり 主張でもあります。
住まいとは家族の個性を一瞬にして伝えます。
表札は、住まいと家族の顔です。

まず素材を決め、大きさ、字種類、書体、色、デザイン等決定し、取付位置、取付方法(場所によって異なります)を相談となります。